パイアセッキ
CH-21 ショウニー


浜松に展示してあるヘリです。
写真だと微妙に切れて全体が写ってませんが、その形から非公式ですが「フライングバナナ」とか呼ばれるようです。
この機体のことは正直よく知りません。
とりあえず陸自はヘリボーン研究用に2機新品を購入していろいろ研究していたようです。写真の空自のものは中古機で、救難に使われていたそうです。
もとの設計は第二次大戦のものらしいので、かなり初期のヘリコプターだと言えるでしょう。
タンデム配置のローターを搭載するために「フライングバナナ」と呼ばれるような機体になったようです。

製造元 パイアセッキ(現ボーイング・バートル)
エンジン ライト社製 サイクロンR-1820-103ピストンエンジン
1基
1425馬力
寸法 不明
乗員 2名(パイロット)+20名